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西郷隆盛

-12℃急速冷却珈琲

mikoya134
オリジナル

焙煎後の余熱で
失われる美味しさを、急速冷却で
珈琲豆にとじ込める

特徴

冷却中にも
焼きがすすむ

通常、約20分ほど焙煎した後、
220℃~240℃と高温になった豆を焙煎機に搭載されているファンなどで
15分~20分かけて熱を取ってゆく。
この間にも高温で焙煎された豆は、
焼きが進んで焦げや風味を損なう原因に。

わずか5分で
室温-12℃に冷却

試行錯誤の上、
焙煎機の撹拌機能に業務用大型スポットクーラーを
使う仕組みを開発。
240℃もの高熱の豆がわずか5分で
室温-12℃まで冷やすことに成功。

理想の焙煎で
美味しさアップ!

香り・甘味・コク・個性が
通常冷却より引き出された上に、
「コクが深いが非常に飲み易い」「のど越しがよくなる」
という特徴をさらに得ました。

mikoya134の
珈琲豆は全て
急速冷却焙煎です!

悪い焙煎士

mikoya134の
珈琲豆は全て
急速冷却焙煎です!

こんな方に
おすすめ!

いまだ美味しい珈琲に出会えていない方。

美味しいコーヒーを探し求めている方。

珈琲が毎日欠かせないという方。

開発物語

せっかく良い焙煎をしたにも関わらず、焙煎後の仕上げの部分で豆を台無しにしないようにするには?と常々考えていた。 特に夏場は気温が高く、どうしても熱を下げるのに時間がかかり味を損ねてしまう。

この点を改善すべく、厨房機器メーカー数社をあたり、巨大な食品用急冷装置を持ち込み実験を繰り返す。
-50℃の冷蔵庫のような箱に豆を入れるなどしてみたが、どの冷却装置も撹拌という機能がないため上部側の豆は通常より早く冷やせても、内部側にある豆は冷え切るのに40分ほどかかってしまう。取り合えず試飲をしてみたが、焦げどころか風味も何もかも消され味のないものが出来上がってしまった。

そこで視点を変え、焙煎直後の豆を冷却装置に移し替えるのではなく、元来焙煎機に備わっている冷却用の撹拌機能を生かしつつ、そこに低温の冷風を当てることは出来ないだろうか?このアイデアが見事的中。
こうしてmikoya134式-12℃急速冷却焙煎珈琲はできたのだった。

未だ日本では誰も注目していない急速冷却という技術を使い、お客様にもっと美味しいものを届けられるという喜び、これが一番の収穫である。

世界のスペシャリティ珈琲豆の中でも高品質な
香り、コク、甘み、それぞれの個性に突出した逸品

限られた産地でしか採れない希少性
様々な条件で2度と出会うことがないかもしれない
一期一会の可能性が非常に高い5品種

mikoya134の
珈琲豆は全て
急速冷却焙煎です!