慌ただしい
日常の朝も
休日の
ゆったりした朝も
「ほっ」とできる
美味しい一杯をお届け

珈琲豆には
旬があります。

珈琲豆には生産地域や収穫時期によって、一番美味しいとされる
「旬」があります。また、天候など様々な条件で味も左右され、
同じ農園から全く同じ珈琲は2度と生まれません。
まさに一期一会。mikoya134が旬を厳選した
世界のさまざまなコーヒーとの出会いを、継続率90%以上の
「mikoya134旬の珈琲 毎月お届けコース」でお楽しみください。

珈琲豆の特徴

職人焙煎

自動化が進むなか、気温・湿度・風向きをよみながら、職人の感を頼りに焙煎します。珈琲豆を炎で包み込む事で、豆の芯まで焼き上げ、豆の個性、香り、甘味、コクを最大限に引き出します。

急速冷却

焙煎機の撹拌機能に業務用大型スポットクーラーを使う仕組みを開発。240℃もの高熱の豆がわずか5分で室温-12℃まで冷やすことに成功。「コクが深いが非常に飲み易い」「のど越しがよくなる」という特徴をさらに得ました。

南国熟成

焙煎豆を密封瓶に入れ光と熱を遮った庫に134時間熟成させることで、まろやかさを足します。鹿児島は年間通して温暖であり、それにある程度の湿気もあるので、じっくりと珈琲豆の熟成をさせるという工程に、非常に適しているといえます。

美味しい珈琲が
出来るまで

予熱

東大阪の町工場にて製作したオリジナル焙煎機。気温、湿度、焙煎する品種に合わせて温度を上昇させます。

豆投入

焙煎機内の温度上昇が最適に達したら豆を投入します。

焙煎

強い火力でローストします。

温度調整

温度調整レバーをミリ単位で調整します。

確認

焙煎の進み具合をこまめに確認します。

冷却

急速冷却機の気温-12℃の冷風で一気(5分以内)に豆を冷却します。焼きが進まず珈琲豆の旨味を完全に封じ込めることが出来ます。

ご注文・
お届けの流れ

下記からご希望のコース、豆or粉をお選びください。

カード決済のページへ移動しますので、お支払いの手続きを行ってください。

毎月15日にポスト投函でお届け致します。

※投函便のため、前後することがあります。

※10日までのご注文で当月15日からのお届けとなります。それ以降のご注文は翌月15日からのお届けとなります。(お急ぎの場合はLINE公式アカウントへご連絡ください。)

※交通事情により、お届け日が前後する場合があります。

※解約・停止等は、お届け日の10日前までにメールにてご連絡ください。

毎月2つの味を
お届け

200g

100g×2種類

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●購入(量)の目安 1杯=約10g 
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いきなり定期購入は不安という方、3ヶ月だけ珈琲定期コースを体験できます。
品質・美味しさに自信のあるmikoya134の珈琲をぜひお試しください。

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これまでの
お届けした珈琲

2022.11

コロンビア起源種 サンアグスチンORIGIN

●原産国:コロンビア

ウィラ県の小規模農家が生み出すオーガニックコーヒー農協管理者は各農園へ農学スタッフや外部専門家を定期的にアテンドし、土壌の性質を調査しながら適した有機肥料の与え方などを指導管理しています。

【味覚特徴】コロンビアのコーヒーの原点と言われるサンアグスチン。その原種ともいわれるこのORIGINは、甘みコク香りとも優れ、中南米らしい飲み易さも合わせ持つ珈琲。

2022.11

緑の回廊キゴマプレミアム チンパンジー

●原産国:タンザニア

当地は絶滅危惧種であるチンパンジーの生息地でした。ここを活動の拠点とする、野生動物保護活動家ジェーン・グドールの研究所(JGI)によりコーヒー生産とチンパンジーの生息地の保全を調和させる事業が進められています。JGIは、当地のコーヒー生産者に、環境に優しいコーヒー生産の指導をすすめ、彼らのコーヒーにプレミアムをつけて販売する見返りとして生産者がチンパンジーの生息範囲に広がる「緑の回廊」の保全に協力するというシステムを作りました。

【味覚特徴】スウィート・スパイス、シトラス・カラメルなど複雑な味の中に深い甘味を感じさせます。

2022.12

アフリカ最高グレード「タンザニアAA」

●原産国:タンザニア

キリマンジャロの等級は、コーヒー豆の大きさと欠点豆の混入度合い(数)によって6段階に評価されます。最高ランク「AA」にはいくつかの厳しい条件があります。割れ豆及びエレファント豆が2%未満、黒豆の含有は禁止。すべて緑色で煎り上がりが良く、死に豆は1%未満。異質の味わいが一切ない健全な味わいであること。ここまですべて揃って初めてAAと認められます。

【味覚特徴】薫り高くグレープフルーツのようなキレのあるアフリカを代表する味。深煎りすると、スーパーグレードのアイスコーヒーやエスプレッソになるほどの重厚なコクと甘味が味わえます。

2022.12

天使の贈り物「グジ ウラガG1」

●原産国:エチオピア

グジは近年イルガチェフェに肩を並べる産地 として高い評判を得ています。Nitisol を主体とする優れた土壌に、豊富な雨量がグジのコーヒーを支えています。今回のコーヒーはグジウラガのコーヒーパイオニアであるタデッセ・エデマ氏のタベ・ブルカ CWS からのご紹介です。ナチュラルプロセスによって処理されており、CWSに持ち込まれたコーヒーチェリーを、浮力選別と手選別によって選別し、アフリカンベッドの上で約 3 週間乾燥し仕上げています。

【味覚特徴】華やかな香りとキレのバランスが乳酸飲料に近い印象で、後から来るブラウンシュガーのような柔らかい甘みもまた美味しく、最高な一品となっています。

2023.1

トラジャ王族「アリオスト カロシ G1」

●原産国:インドネシア

カロシとは、インドネシア、スラウェシ島、南スラウェシ州、エンレカン県、カロシ村という標高1500mに位置する小さな村の名前です。山岳地帯に住んでいる農民が、それぞれに所有する小さな農園でコーヒーの木を大切に育て上げています。コーヒーの木になった赤い実を一つ一つ大切に摘み取り、マウンテンウォーターを利用し外皮を除去。その後、1次、2次乾燥を行い脱穀。ふるい分けし、何度もハンドピックし、グレード1、グレード2、グレード3などに選別された後、丹念に30㎏ずつ袋詰めしていきます。

【味覚特徴】スパイシー、厚みのあるコク、丸みのあるボディ、長く続く甘い余韻。

2023.1

極上のナチュラルチェリー「カランビCWS」

●原産国:ルワンダ

カランビウォッシングステーションがあるニャマシェケ郡はルワンダで最もコーヒー生産が盛んなエリアで、高い標高・肥沃な土壌・豊富な降雨と恵まれたエリアです。最も環境に持ち込まれたチェリーは浮力選別にかけられた後、熟練のスタッフによってハンドピッキングで厳選され、3週間程かけてじっくりと乾燥させることで極上のナチュラルコーヒーに生まれ変わります。

【味覚特徴】穏やかな飲み心地が特徴的で、アフターテイストにはさくらんぼのような甘い香り。

2023.2

神秘の山クリムトゥの恵み
「フローレス ヲロ ウィオ」

●原産国:インドネシア

インドネシアのフローレス島はクリムトゥ火山(色が変わる火山湖を持つ火山)やコモドオオトカゲの生息地として知られる観光地ですが、200 年以上ものコーヒー栽培の歴史を持った インドネシアの主要なコーヒー産地でもあります。フローレス島には多くの活火山及び死火山があり、大きな火山帯が島を通っていることから、火山灰性の豊かな土壌に恵まれております。

【味覚特徴】ハーブを感じさせる爽やかキレ。深煎りに耐えるボディでアイスコーヒーにもおすすめです。

2023.2

プレミアムショコラ「サントアントニオ」

●原産国:ブラジル

ブラジル ミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ周辺で古くからの栽培品種栽培に注力している、果実と果実が上下に重ならないように果実を広げます。大切な「甘味」を作るための乾燥方法で、ドライ進行度が安定し商品を作る最適な原料となります。重ならないように果実を広げることで、不必要な発酵も防ぎます。7 日間ほどで天日乾燥を終え、その後機械乾燥を行っています。

【味覚特徴】カカオ感、甘味とボディのバランスが良い。マカダミアナッツ。コク深いチョコレートのような甘味があります。

2023.3

ベトナムアラビカコンテスト2位ロット
「レ・ティ・スアン」

●原産国:ベトナム

ベトナムアラビカコンテスト2位ロット。2015年からベトナムアラビカの品質コンテストを開催しており2022年で8年目を迎えます。年々品質は向上しており、ロブスタのイメージが強いベトナムですがその品質の高さに驚くこと間違いなしです。

【味覚特徴】チョコレートや黒糖を想わせるまろやかな甘味から、コクへとつながるバランスのとれた一杯。

2023.3

スイートドリームス
「レッドブルボンNatural CWS」

●原産国:ブルンジ

近年スペシャルティコーヒーの産地の1つとして徐々に認知度が上がっているブルンジですが、国内では高品質の生産を目指し、レッドブルボン種が多く植えられています。チェリーが納入されると、品質管理の為に傷んでいるものや未熟なもの、過熟なものが手作業で選別されます。その後は乾燥が均一に進むようにアフリカンベッドに薄く敷き詰められ、頻繁に回転されつつ、より選び抜かれたコーヒーが作り上げられていきます。

【味覚特徴】グリーンアップル・パインアップル・ミント・マスカット・トロピカルフルーツなど南国の果実を凝縮させた甘味と風味。

2023.3

コーヒー発祥の地より
「モカウォッシュドシダモG2」

●原産国:エチオピア

現在も野生種が自生しているコーヒーの原産国。国の中央を北緯10度線が通り、その南の高原地帯はコーヒー栽培の適地です。南部のシダモ・南西部のジンマ・東部のハラ―が産地として有名。栽培されたアラビカ種は「モカ」の総称で輸出されています。コーヒーの3~4割は国内消費用で消費国でもあります。

【味覚特徴】甘く高貴な香りで知られるエチオピア産のコーヒー豆。コク、ソフトな酸味、まろやかな味わい。通常のモカコーヒーとは一味違う、素晴らしい風味が楽しめます。

2023.4

マンデリン地区最高峰
「タイガーマウンテン」

●原産国:インドネシア

インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。高品質なスマトラ・マンデリンを生産する地域として有名なリントン地区の中でも特にオナンガンジャン、リントン・ニフタ、ドロク・サングルの3地域は非常に品質が高い反面、この地域独特の特殊な地場市場の関係から、入手が困難な地域でもあります。

【味覚特徴】ハーブ感溢れるスパイシーとマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴なカップを厳選しています。

2023.5

深緑の神秘「マンデリングレードワン」

●原産国:インドネシア

通常は果肉を除去した脱穀前のパーチメントの状態で充分に乾燥させてから最後に脱穀を行いますが、スマトラ式はチェリーを収穫したその日中に果肉除去し、パーチメントの状態では充分な乾燥(1次乾燥)の時間をかけずに脱穀を行い、脱穀後の生豆の状態で再び乾燥(2次乾燥)を行います。この方法は雨の多いインドネシア・スマトラ島ならではのもの。スコールが多い気候のため長期間乾燥するのが難しく、全体の乾燥時間を短縮させるためにこのような方式がとられています。そしてこの方式がマンデリンならではの独特の味わいを作ると言われています。

【味覚特徴】マンデリンらしい独特の芳香な香りと濃厚なコクがあります、酸味は少なく心地よい苦味と重厚なボディがあります。

2023.6

情熱の舞「ブーゲンビリア」

●原産国:コロンビア

高品質な北部農園指定商品として徐々にファンを集めていたラスフローレス農園。やむなく継続を断念せざるをえなかった、その想いを継ぐ商品として最適な原料を見つけました。同じサンタンデールのエルピンチョテ地区にある、ブーゲンビリア農園です。生産者であるセサル夫妻はこよなく自然を愛し、自然と共に生きる人生を求めて2016年にこの農園経営を始めました。夫妻それぞれのファミリーが元々コーヒー生産者であったことも、彼らがコーヒーの世界に飛び込んだ大きなきっかけの一つです。顔写真NGのシャイなセサル氏と、女優さんのような自慢の奥様とで作り上げる、夫妻の【情熱】が詰まった自信作です。

【味覚特徴】この口当たりのまろやかさ、質感、甘味。コロンビア最上級…。コロンビア北部らしいマイルドさを求めるならこの農園。

2023.7

フレッシュ&スイート 初恋の味「コチャレ」

●原産国:エチオピア

エチオピアでは、コーヒー豆の生産過程である精製段階が非水洗式(ナチュラル)で行われることが多いです。しかし、このコーヒー豆は厳しい品質管理のもと非水洗式(ナチュラル)ではなく、水洗式(ウォッシュド)で精製され高品質を誇っているため、高く評価されているコーヒー豆です。クリーンな質感とエチオピアらしい風味が相まって非常に飲みやすい一品です。また、コチャレ地区で生産されるコーヒーは柑橘系の果実感を存分に楽しむことができます。

【味覚特徴】ダージリン・キャラメル・オレンジピール・アーモンドなど香り、甘味、風味が絶妙にマッチしています。

2023.8

香りの妖精
イリガチェフG1ナチュラル「Aricha」

●原産国:エチオピア

イルガチェフェの中心に位置するこの集売所(乾燥場)は、同地区内でも最高級品と評価されるほどの品質を誇ります。周辺農家は、この集売所の受け入れ時の検査の厳しさ*(未熟豆の混入率)を知ってはいながら、1日かけて丁寧に手摘み収穫した真っ赤な完熟チェリーを長年に渡り持ち込んでいます。Aricha村の農家さんの熱意の表れか、未熟豆の混入率が圧倒的に低いため、他のイルガチェフェと比較すると郡を抜いたクリーンカップです。

【味覚特徴】エレガントでスイートチョコを想わせる甘い香り。クリーミーでまろやかな飲み口に広がる華やかさ。ピーチやブルーベリーを感じる重厚な完熟の甘み。

2023.10

トゥースイート恋人達の時刻
「ナリーニョ・スプレモ」

●原産国:コロンビア

ナリーニョ・スプレモの産地はエクアドルとの国境近く、アンデス山脈に囲まれた最南端の標高2000メートル以上の山間に向いた山脈地にてコーヒーが生産されており、その数量はコロンビア全生産量の1%にも達しておりません。標高2500メートルにあるパスト市は集荷拠点になっております。また、アンデス山脈に周囲を囲まれている為、他の生産地域のコーヒーと混ぜられることがなく、全てパスト市に集められて脱穀・精選の後、直接港に運ばれ輸出されます。

【味覚特徴】他に類を見ない程の甘い香りに包まれ、味覚はバランスに優れている。そのバランスの良さの中にも上品な甘みが含まれすべての人を魅了します。

2023.10

天使の贈り物「グジ ウラガG1」

●原産国:エチオピア

グジは近年イルガチェフェに肩を並べる産地 として高い評判を得ています。Nitisol を主体とする優れた土壌に、豊富な雨量がグジのコーヒーを支えています。今回のコーヒーはグジウラガのコーヒーパイオニアであるタデッセ・エデマ氏のタベ・ブルカ CWS からのご紹介です。ナチュラルプロセスによって処理されており、CWSに持ち込まれたコーヒーチェリーを、浮力選別と手選別によって選別し、アフリカンベッドの上で約3週間乾燥し仕上げております。

【味覚特徴】華やかな香りとキレのバランスが乳酸飲料に近い印象で、後から来るブラウンシュガーのような柔らかい甘みもまた美味しく、最高な一品となっています。

2023.11

コーヒー発祥の地より「モカウォッシュドシダモG2」

●原産国:エチオピア

現在も野生種が自生しているコーヒーの原産国。国の中央を北緯10度線が通り、その南の高原地帯はコーヒー栽培の適地です。南部のシダモ・南西部のジンマ・東部のハラ―が産地として有名。栽培されたアラビカ種は「モカ」の総称で輸出されています。コーヒーの3~4割は国内消費用で消費国でもあります。

【味覚特徴】甘く高貴な香りで知られるエチオピア産のコーヒー豆。コク、ソフトな酸味、まろやかな味わい。通常のモカコーヒーとは一味違う、素晴らしい風味が楽しめます。

2023.11

スイートドリームス「レッドブルボンNatural CWS」

●原産国:ブルンジ

近年スペシャルティコーヒーの産地の1つとして徐々に認知度が上がっているブルンジですが、国内では高品質の生産を目指し、レッドブルボン種が多く植えられています。チェリーが納入されると、品質管理の為に傷んでいるものや未熟なもの、過熟なものが手作業で選別されます。その後は乾燥が均一に進むようにアフリカンベッドに薄く敷き詰められ、頻繁に回転されつつ、より選び抜かれたコーヒーが作り上げられていきます。

【味覚特徴】グリーンアップル・パインアップル・ミント・マスカット・トロピカルフルーツなど南国の果実を凝縮させた甘味と風味。

2023.12

マンデリン地区最高峰「タイガーマウンテン」

●原産国:インドネシア

インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。高品質なスマトラ・マンデリンを生産する地域として有名なリントン地区の中でも特にオナンガンジャン、リントン・ニフタ、ドロク・サングルの3地域は非常に品質が高い反面、この地域独特の特殊な地場市場の関係から、入手が困難な地域でもあります。

【味覚特徴】ハーブ感溢れるスパイシーとマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴なカップを厳選しています。

2024.1

香りの妖精「イリガチェフG1ナチュラルAricha」

●原産国:エチオピア

イルガチェフェの中心に位置するこの集売所(乾燥場)は、同地区内でも最高級品と評価されるほどの品質を誇ります。周辺農家は、この集売所の受け入れ時の検査の厳しさ*(未熟豆の混入率)を知ってはいながら、1日かけて丁寧に手摘み収穫した真っ赤な完熟チェリーを長年に渡り持ち込んでいます。Aricha村の農家さんの熱意の表れか、未熟豆の混入率が圧倒的に低いため、他のイルガチェフェと比較すると郡を抜いたクリーンカップです。

【味覚特徴】エレガントでスイートチョコを想わせる甘い香り。クリーミーでまろやかな飲み口に広がる華やかさ。ピーチやブルーベリーを感じる重厚な完熟の甘み。

2024.1

神秘の山クリムトゥの恵み「フローレス ヲロ ウィオ」

●原産国:インドネシア

インドネシアのフローレス島はクリムトゥ火山(色が変わる火山湖を持つ火山)やコモドオオトカゲの生息地として知られる観光地ですが、200 年以上ものコーヒー栽培の歴史を持った インドネシアの主要なコーヒー産地でもあります。フローレス島には多くの活火山及び死火山があり、大きな火山帯が島を通っていることから、火山灰性の豊かな土壌に恵まれております。

【味覚特徴】ハーブを感じさせる爽やかキレ。深煎りに耐えるボディでアイスコーヒーにもおすすめです。

2024.2

ミステリアスセント「ゴールデン パレンシア リオ コロラド農園」

●原産国:ガテマラ

グアテマラのパレンシア地区は高く評価されるコーヒー生産地で、特に『ゴールデンパレンシア』が有名です。この地域はグアテマラシティから約30km東に位置し、良質な土壌と気候があります。『リオコロラド農園』は1920年に設立され、初代農園主が地域のコーヒー栽培を広めました。農園は自然保護区内にあり、140haのコーヒー栽培面積と1,165haの広大な敷地を持っています。

【味覚特徴】不思議な香りに癒され、優しい飲み口と、甘味が深く残る後味が印象的

2024.2

深緑の神秘「マンデリングレードワン」

●原産国:インドネシア

通常は果肉を除去した脱穀前のパーチメントの状態で充分に乾燥させてから最後に脱穀を行いますが、スマトラ式はチェリーを収穫したその日中に果肉除去し、パーチメントの状態では充分な乾燥(1次乾燥)の時間をかけずに脱穀を行い、脱穀後の生豆の状態で再び乾燥(2次乾燥)を行います。この方法は雨の多いインドネシア・スマトラ島ならではのもの。スコールが多い気候のため長期間乾燥するのが難しく、全体の乾燥時間を短縮させるためにこのような方式がとられています。そしてこの方式がマンデリンならではの独特の味わいを作ると言われています。

【味覚特徴】マンデリンらしい独特の芳香な香りと濃厚なコクがあります、酸味は少なく心地よい苦味と重厚なボディがあります。

2024.3

緑の回廊「キゴマプレミアム チンパンジー」

●原産国:タンザニア

当地は絶滅危惧種であるチンパンジーの生息地でした。ここを活動の拠点とする、野生動物保護活動家ジェーン・グドールの研究所(JGI)によりコーヒー生産とチンパンジーの生息地の保全を調和させる事業が進められています。JGIは、当地のコーヒー生産者に、環境に優しいコーヒー生産の指導をすすめ、彼らのコーヒーにプレミアムをつけて販売する見返りとして生産者がチンパンジーの生息範囲に広がる「緑の回廊」の保全に協力するというシステムを作りました。

【味覚特徴】スウィート・スパイス、シトラス・カラメルなど複雑な味の中に深い甘味を感じさせます。

2024.3

トゥースイート恋人達の時刻「ナリーニョ・スプレモ」

●原産国:コロンビア

ナリーニョ・スプレモの産地はエクアドルとの国境近く、アンデス山脈に囲まれた最南端の標高2000メートル以上の山間に向いた山脈地にてコーヒーが生産されており、その数量はコロンビア全生産量の1%にも達しておりません。標高2500メートルにあるパスト市は集荷拠点になっております。また、アンデス山脈に周囲を囲まれている為、他の生産地域のコーヒーと混ぜられることがなく、全てパスト市に集められて脱穀・精選の後、直接港に運ばれ輸出されます。

【味覚特徴】他に類を見ない程の甘い香りに包まれ、味覚はバランスに優れている。そのバランスの良さの中にも上品な甘みが含まれすべての人を魅了します。

2024.4

メロンクラウン「カレンゲラWS ナチュラル」

●原産国:ルワンダ

**生産地区**: ニャマシェケ(グアテマラ西部)
**ウォッシングステーション**: カレンゲラ
**標高**: 1,600-1,850m
**生産者数**: 1,210農家
**ドライミル**: ルシジドライ
**水分値**: 10.1%
**外観**: 黄色みがかった緑色
**農薬検査**: 基準値以下
**規格**: 8欠点以内、スクリーン15up
**精選方法**: ナチュラル
**収穫時期**: 3-6月
**品種**: ブルボン
**SCA評価**: 84.625点

【味覚特徴】とてもまろやかな口当たり。ビターチョコレートのような甘味があり、後味でほのかにフルーツ感が感じられる

2024.4

アフリカ最高グレード「タンザニアAA」

●原産国:タンザニア

キリマンジャロの等級は、コーヒー豆の大きさと欠点豆の混入度合い(数)によって6段階に評価されます。最高ランク「AA」にはいくつかの厳しい条件があります。割れ豆及びエレファント豆が2%未満、黒豆の含有は禁止。すべて緑色で煎り上がりが良く、死に豆は1%未満。異質の味わいが一切ない健全な味わいであること。ここまですべて揃って初めてAAと認められます。

【味覚特徴】薫り高くグレープフルーツのようなキレのあるアフリカを代表する味。深煎りすると、スーパーグレードのアイスコーヒーやエスプレッソになるほどの重厚なコクと甘味が味わえます。

2024.5

カルモデミナス ナッツチョコレート青春の味「フローラルブルボン」

●原産国:ブラジル

カルモ・デ・ミナスは標高1200mのブラジルの高品質なコーヒー産地で、特に「アマレロ・ブルボン」という希少な黄色く熟す品種が有名です。栽培が難しく、収穫量も少ないため希少価値が高いです。今回の豆は脂質が30%多く、甘みと豊かな香りが特徴です。

【味覚特徴】最初に甘味が強く、その後からブラジルらしいカカオフレーバーが特徴。飲み口はブラジルにしては透明感のある上品さを感じさせる。ほろ苦チョコレートにアーモンドナッツのほんのりとした甘味、それでいて爽やかな後味、それが青春の味といわれるゆえんです、ぜひあの輝いていた青春時代に思いを馳せてみてはいかがでしょう

2024.5

コーヒー発祥の地より「モカウォッシュドシダモG2」

●原産国:エチオピア

現在も野生種が自生しているコーヒーの原産国。国の中央を北緯10度線が通り、その南の高原地帯はコーヒー栽培の適地です。南部のシダモ・南西部のジンマ・東部のハラ―が産地として有名。栽培されたアラビカ種は「モカ」の総称で輸出されています。コーヒーの3~4割は国内消費用で消費国でもあります。

【味覚特徴】甘く高貴な香りで知られるエチオピア産のコーヒー豆。コク、ソフトな酸味、まろやかな味わい。通常のモカコーヒーとは一味違う、素晴らしい風味が楽しめます。

2024.6

癒しのアロマ「イルガチャフィーBunabuna G1」

●原産国:エチオピア

エチオピアは植民地化されず独自の文化を保つ独立国家で、アラビカ種の発祥地としてモカコーヒーの生産国として知られています。特にコーヒーセレモニーが根付いており、重要な生産国とされています。「Buna」はアムハラ語で「コーヒー」を意味し、「Bunabuna(コーヒーコーヒー)」というブランド名には、エチオピアのコーヒー文化の未来への願いが込められています。品質と供給のサステナビリティを目指しています。

【味覚特徴】珈琲豆の状態でも華やかな香りがたちまち広がり、甘みも強く、心癒される逸品

2024.6

ミルキーショコラ「エスピリトサント セミウォッシュド クラシック」

●原産国:ブラジル

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、エスピリトサント州の山岳地帯で栽培されるアラビカコーヒーは「山のコーヒー」として知られています。この地域はスペシャルティコーヒーの名産地としての地位を確立しています。過去には天候リスクで品質が低下していましたが、2000年代のコーヒークライシスをきっかけに、品質改善の取り組みが進みました。特にセミウォッシュド加工が導入され、エスピリトサント産コーヒーの品質向上に寄与しています。現在では国際品評会での受賞もあり、今後の発展が期待されています。

【味覚特徴】とてもまろやかで非常にバランスの取れた、ブラジルとは思えないミルキーさミルクチョコレートのような味わい

2024.7

キリマンジャロの王様「タリメ ゴールドマインAA」

●原産国:タンザニア

タリメ地区はナチュラルコーヒーの生産で知られ、全体の約10%を占める中でウォッシュトコーヒーの生産は少数です。この地域は高地にあり、隣国ケニアとの近接により高品質なコーヒーが期待されています。ドーマン社は2014年に精選所を買収し、高品質ウォッシュトコーヒーの開発に取り組んでいます。また、地域住民にきれいな水を提供するなどの貢献も行っています。精選後、モシ市内のドライミルでプレミアムコーヒーとして仕上げられます。

【味覚特徴】ビターキャラメルのような苦甘くコクのある甘味。しっとりとした質感と長く続くアフターの果実味がgood!するすると飲みやすい

2024.7

ミステリアスセント「ゴールデン パレンシア リオ コロラド農園」

●原産国:ガテマラ

グアテマラのパレンシア地区は高く評価されるコーヒー生産地で、特に『ゴールデンパレンシア』が有名です。この地域はグアテマラシティから約30km東に位置し、良質な土壌と気候があります。『リオコロラド農園』は1920年に設立され、初代農園主が地域のコーヒー栽培を広めました。農園は自然保護区内にあり、140haのコーヒー栽培面積と1,165haの広大な敷地を持っています。

【味覚特徴】不思議な香りに癒され、優しい飲み口と、甘味が深く残る後味が印象的

2024.8

人生のパートナー「ミトラG1」

●原産国:インドネシア

通常のマンデリンは産地エリアにてパーチメント脱殻まで精製されストックされますが、『ミトラ G1』は収穫農家でパルピングしたのち、パーチメントの状態で指定輸出業者まで搬送され、以降の工程は輸出業者の徹底した管理で順次速やかに仕上げられます。この一連の流れは毎年最良のシーズンを選んで計画され、「自然が育んだ良質な原料を人間の力で理想的に仕上げていく」という考え方のもと、シンプルかつ最短で進められています。ドライングテーブルを使用した乾燥工程、スクリーン選別の後、丁寧なハンドピックで仕上げています。トバ湖のほとりに降り注ぐ、溢れるような陽の光を存分に浴びて育った原料を、人の手で丁寧に選別して作り上げたこのコーヒーは、力強くも温かく優しい味がします。

【味覚特徴】なめらかな質感でバランスが良く、するすると飲める。アフターが長く、マンデリン風味の余韻がしっかりと楽しめる。

2024.8

トゥースイート恋人達の時刻「ナリーニョ・スプレモ」

●原産国:コロンビア

ナリーニョ・スプレモの産地はエクアドルとの国境近く、アンデス山脈に囲まれた最南端の標高2000メートル以上の山間に向いた山脈地にてコーヒーが生産されており、その数量はコロンビア全生産量の1%にも達しておりません。標高2500メートルにあるパスト市は集荷拠点になっております。また、アンデス山脈に周囲を囲まれている為、他の生産地域のコーヒーと混ぜられることがなく、全てパスト市に集められて脱穀・精選の後、直接港に運ばれ輸出されます。

【味覚特徴】他に類を見ない程の甘い香りに包まれ、味覚はバランスに優れている。そのバランスの良さの中にも上品な甘みが含まれすべての人を魅了します。

2024.9

アフリカ最高グレード「タンザニアAA」

●原産国:タンザニア

キリマンジャロの等級は、コーヒー豆の大きさと欠点豆の混入度合い(数)によって6段階に評価されます。最高ランク「AA」にはいくつかの厳しい条件があります。割れ豆及びエレファント豆が2%未満、黒豆の含有は禁止。すべて緑色で煎り上がりが良く、死に豆は1%未満。異質の味わいが一切ない健全な味わいであること。ここまですべて揃って初めてAAと認められます。

【味覚特徴】薫り高くグレープフルーツのようなキレのあるアフリカを代表する味。深煎りすると、スーパーグレードのアイスコーヒーやエスプレッソになるほどの重厚なコクと甘味が味わえます。

2024.9

マンデリン地区最高峰「タイガーマウンテン」

●原産国:インドネシア

インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。高品質なスマトラ・マンデリンを生産する地域として有名なリントン地区の中でも特にオナンガンジャン、リントン・ニフタ、ドロク・サングルの3地域は非常に品質が高い反面、この地域独特の特殊な地場市場の関係から、入手が困難な地域でもあります。

【味覚特徴】ハーブ感溢れるスパイシーとマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴なカップを厳選しています。

今後の入荷予定

今後の予定としては、スペシャルティコーヒー協会(SCA)のコンテストで高得点を上げている豆や、現在特異な精製法で香りに特化したアナエロビックコーヒー豆、そして当店独自のルートで入荷した、無名だがスペシャリティ珈琲を凌ぐほどの美味しさを持った豆など、世界のあらゆる地域から今しか飲めない選りすぐりの珈琲豆を提供予定。

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販売業者

bueno珈琲豆専門店mikoya134 馬場克也

運営統括責任者

馬場 克也

所在地

鹿児島県鹿児島市下荒田3丁目37−1

電話番号

099-201-5529

メールアドレス

bueno@mikoya134-coffee.com

販売URL

https://mikoya134.com

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